TAKE4'S NOTES
▼2023年5月21日 (日) UP! ============ 
フロントの切れ込みを防ぐ 
88NSRは、ステダンをつけてステアリングが切れ込まないようにしてやれば、高い進入速度から無理やりリーンしてもフロントが切れ込んで転倒するリスクが少ないと思うが、ステダン外してからはすぐにフロントが切れ込んでしまう。それを承知でなんとか勢いを保ったまま進入したいのだが、方法がいまいちよく分からない。
▼2023年5月17日 (水) UP! ============ 
ボトムスピードを上げる 
しっかりニーグリップをして、リアタイヤを意識して走ってみる。フロントの面圧をあまり上げられないのでスリップダウンしそうだが、とりあえずボトムスピードを上げる練習をしてみる。画像を見るともっと上体を低くした方がいい感じだが、一度もできたことがない。
▼2023年4月23日 (日) UP! ============ 
強く叩きつけるようにリーン 
低く構えて進入速度を上げてコーナーに入りたい。しかし、体制が低いと倒し込みの力が弱まるので、両膝でタンクを挟んで捻り込むようにし反動をつけてリーン。この倒し込みの力が強ければ強いほど、その分進入速度が上げられるはずなので、最初に路面に膝を叩きつける気持ちで強くリーンしてみる。
▼2023年4月16日 (日) UP! ============ 
とりあえずの方向性 
進入ラインはできるだけアウトからを心がけながら奥までブレーキングできるラインを探し、タイヤの面圧を保ったまま腰をずらさずに最大リーン角まで最初に持ち込む。この時、速度をできるだけ高く保ち、あとは定常円旋回をするようにスロットルオフでクリップへ回り込む。2次旋回では上体をインに落としてもいい。
▼2023年4月16日 (日) UP! ============ 
1速高いギアで練習 
そして速度を保ってリーン。立ちが弱くなるので良く寝るけれど、グリップがしっかりしないので危ないし、何より速くない。やはり、しっかりとブレーキングして突っ込んでリーンさせた方が速い感じだった。腰をあまりずらさないフォームで最初に深くリーンさせ、その際できるだけ速度を残す・・・という方向がいいのではないだろうか?
▼2023年4月11日 (火) UP! ============ 
ハングオフしないでリーン、女の子乗りで 
ハングオフはできるだけ少なめでリーンさせると最初からバイクが寝始めるので進入速度の高いコーナリングができる。本当にハングオフのクセは無くした方がいい。まだ怖いのでイン膝で路面を探りに行ってしまうのが格好悪いが・・・。また、背骨を反らした女の子乗りで重心を低くすると恐怖感が無くなる。しかもリアタイヤを感じやすい後ろよりのポジションになるのも良かった。
▼2023年4月9日 (日) UP! ============ 
勢いを保ったままリーンさせる練習 
ブレーキングで勢いを止め切らず、深くリーンさせることで勢いを受け止めてコーナリングに持ち込みたい。だがタイヤのグリップに頼ったリーンになる感じが怖くて、深く倒し込めないのが現状。もう少し思い切ったチャレンジで壁を越えないとダメかもしれない。
▼2023年3月9日 (木) UP! ============ 
フォーム改造 
膝や腰を下にいくら落としても、その荷重変化はたかが知れていて曲がらない。一方、肩から上体を落とすようにリーンさせると、フロントにしっかり荷重して速度が速くてもグイグイ曲がる。ただ、高い位置から人車一体で上体をリーンさせるのが怖くてなかなか難しい。上体を膝のように自由に使えればいいのだが・・・。どうしたらいいだろうか。
▼2023年2月18日 (土) UP! ============ 
フロントのスリップ 
ブレーキングしつつ高い速度のままリーンさせても、フロントホイールが真っ直ぐならグリップする。しかし無理に荷重してリーンさせると舵角が付き過ぎてフロントタイヤがスリップしてしまう。バイクの勢いとリーンの勢いとのバランスを考えること。
ステアリングを押さえ込まずにリーンさせると一瞬カウンターステア気味になり、フロントがインに向くまでさらに時間が稼げるだろう。また少しの舵角でも深くリーンすれば実舵角が増えて、十分な舵角が得られるはず。その上でターン前半で大きく曲がれるよう工夫する。
▼2023年2月16日 (木) UP! ============ 
なぜ遅くなるか 
それはハードブレーキングしたままaのようにクイックに曲がるクセになっているせい。これだとかなりスピードを落とすことになるので勢いがなくなり、回転数も下がってしまう。そこでbのように体もバイクも前方に飛び出すイメージでリーンするクセをつける。リアタイヤのスピードが高ければエンジン回転数が落ちず、脱出速度も上がるはず。勢いを殺さないブレーキリリースのタイミングがキーになると思う。
▼2023年2月11日 (土) UP! ============ 
アウトからターンする練習 
1.ブレーキをリリースして∩形にターンしようとすると飛び出してしまいそうで勢いを殺してしまった。2.奥まで進んでからクイックにターンしようとすると勢いが削がれてしまった。3.アウトに飛び出す勢いで進入し、フルブレーキのままフルリーン、そして早めにブレーキをリリースするとコントロールの効いたターンができそうだった。もう少し練習してみよう。
▼2023年1月20日 (金) UP! ============ 
コーナリングプロセス 
ブレーキング開始と同時にシフトダウンしつつ、ハードブレーキングでアクセス。スロットルオフのままc地点に戻って来れる勢いを想定して、リーンを開始するa地点でのスピードを決める。a地点でブレーキを緩めながらフルリーンへ。できるだけ早くリアタイヤに遠心力がかかるようにしつつ、b地点ではスロットルオフで定常円旋回。そしてc地点で車体がしっかり出口を向くまで我慢する。
▼2023年1月14日 (土) UP! ============ 
ブレーキングからリーン 
フルブレーキングからオーバースピード気味でリーンを開始する。ブレーキを引きずったまま一気にフルリーンに持っていき、できるだけ早くブレーキをリリースする。深くリーンしたことによって舵角が付き、これが抵抗になってフロントフォークが伸びるのを防いでくれる。ステアリングは絶えずフリーに。自分でハンドルをインに切ってはダメだ。
▼2023年1月13日 (金) UP! ============ 
進入・ブレーキング 
上体は腹筋ではなく背筋で支え、上体を前方に投げ出したやや伏せたポジションで進入すると突っ込みが怖くない。腰は引かずにブレーキングするとその後のイン側荷重への移行がスムーズで速い。ハングオフの腰のずらしもできるだけ少なくすると人車別々のリーンの動きにならずに済む。外足のくるぶし付近と外腿の内側をステップホルダーとタンクにそれぞれ当てて体を支え、ハンドルバーを上から押すようにして減速Gに耐える。この際、ステアリングが左右に自由に動くようにする。両腕でハンドルを引かないようにすればこれは可能だ。コーナリングで転倒しないためには、ステアリングをフリーにしておくことが肝心だと思う。