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カウルを塗装する

カウルを塗装する

2017.4月、気温が上がってきたので白ゲルのカウルを塗装することに。ブルーシートで塗装ブースを作る。また、木材を組み合わせてカウルを乗せる台も制作。まずは白ゲルのカウルにサンドペーパーの400番で足付け。中性洗剤で洗ってそのまま乾燥。これでブツとハジキを防ぐ。風が弱く気温が高い日を選んでクリエイティブカラーアクリルスプレーのグロスホワイトを3回吹き。当日は16〜19℃まで気温が上がってくれた。サーフェイサーやプライマリーは省略。
ガス圧を高めるため湯で長時間スプレー缶を温める。吹き始めると気化熱でどんどん冷たくなるので、マメに温め直す。スプレーを離し過ぎるとゆず肌になるので、思い切って近づける。

4日乾燥させてからカウルをまた洗剤でよく洗い、マスキングテープで塗り分け部分をマスキング。次にクリエイティブカラーアクリルスプレーのファイヤーレッドを吹くが、下のグロスホワイトとよく密着するのでもう足付け作業は要らない。

カッティングシートでロゴを作って白抜き文字のマスキングにする。

ポリエチレンのゴミ袋で養生。グロスホワイトを吹いてから5日後、ファイヤーレッドを吹く。気温11℃。この気温でも大丈夫だった。かなり近づけて、ゆっくり一定方向にシールを貼るような感覚で3回塗り。塗料が集中したところがタレるので、機械的な作業で平均的に。タレそうなところはインターバルをある程度取って・・・。スプレーの風圧でチリが舞うので、あらかじめチリを掃除機で吸い取っておいた方が良い。

マスキングはできるだけ早めに剥がさないと、マスキングの紙に染み込んだスプレーの溶剤がグロスホワイトの塗装を侵す危険がある。ただ、あとでウレタンクリアをかぶせるので塗装面が荒れても修正の必要はない。マスキングテープは必ず塗装面側に引っ張ってエッジをきれいに切るようにする。タレた部分は800番のサンドペーパーで水研ぎ。

ファイヤーレッドを吹いて3日後、ディープパープリッシュブルーメタリックCを吹く。気温14℃、湿度48%。缶が小さめなので、念入りに缶を温めないとガス圧が上昇しない。ガス圧が低いと塗料がダマになって飛び散るので注意しなければ・・・。

ディープパープリッシュブルーメタリックCを塗って6日後、洗剤でカウルを洗う。レッドもブルーもマスキング部でエッジが立っているが、そのまま。水研ぎすると色がホワイトにつくので、立ったエッジをならすなら乾いた状態のサンドペーパーがいい。そしてR25のロゴをカッティングシートで制作。これをウレタンクリアの下に埋め込む。

ディープパープリッシュブルーメタリックCを吹いて7日後、イサム塗料のエアーウレタンを吹く。気温15℃。足付け作業は要らない。スプレーを離し過ぎるとゆず肌になりやすいので15cmほどに近づける。塗る面に対して平行に移動させながら、3回塗りで決める。最後にツヤが出ればいいので1回目2回目に無理をしない。一度に厚塗りするとやはりタレるが、あとで簡単にペーパーできれいになるので大丈夫。

3回目のクリアで塗装粒子が繋がって表面張力でツヤが出ればOK。スプレー缶はすぐに冷えるのでマメに温め直す。最後の方になると気泡がまじりやすいので、ぎりぎりまで使い切らない方がいい。そこで厚塗りすると気泡混じりの塗装面になり、白濁が取れなくなってしまう。気泡を防ぐためには、薄塗りでガスをすぐに蒸発させるようにする。そして1週間程度硬化させてからバイクに装着。レース用カウルなので、多少ゆず肌になってもそのまま吹きっぱなし。完全硬化は1ヶ月ほど。

2017.4/12完成。材料費約2万円。
メモ:ウレタンクリアで下のアクリルを封じ込めるので、完全に下の塗料を乾燥させ溶剤を抜いておく。一週間乾燥させればベストだが・・・。ウレタンはチヂミを起こすので注意する。30分程度のインターバルなら重ね塗りOKだが、それ以降、生乾き状態になって皮膜が出来上がったあとに塗装すると、その皮膜が重ね塗りに反応して縮み台無しになる。これは両面テープなどを貼り付けた際でも起こる。3日以上乾燥させウレタン表面を硬化させれば重ね塗りに反応しないので、また塗装可能。ただし、途中で磨き作業を入れると硬化皮膜が取れて再び表面が生乾き状態となる。