練習走行(鈴鹿) その3

18/04/04 2'51.38
09:45からと11:15からの2枠走行。気温20.2℃/気温21.7℃。2018年初走行。フットグリップを効かせて走るように心がけるとリーンが楽になって恐怖心が減った。しかし、まだリーンのタイミングがつかめずにスロットルを緩めたままだらだらと進んでしまう時間が多かった気がする。勢いを殺さずにリーンに持ち込むテクニックというか、意識改革が必要のようだ。

18/04/14 2'50.20
09:05からと10:35からの2枠走行。気温14.3℃/気温15.5℃。季節が戻ったかのような低温、しかも雨がパラつく状況の中で先回より1秒短縮できたのは収穫。結局、高いギアで高回転を保って走れば速いというのがよく分かった。そのためにはフットグリップと膝を開かないことが有効だと思う。これで上体がしっかりとイン側に入って荷重できるので、スピードに乗った走りでも確実に曲げられるからだ。

18/04/27 2'50.31
09:45からと11:15からの2枠走行。気温18.4℃/気温19.6℃。1枠目に、Aの位置で早めにリーンさせればスロットル全開でA'を加速していけるかも、と試してみた。結果は、フルリーンで全開し曲げていくのはリアタイヤが保たなく無理だった。やはり「バイクを素早く立てて全開」にするのが正解か。2枠目に、コーナー裏側のBに向かって飛び込むようにしてみたら一気に3秒ほどタイムが向上。これなら寝かせている時間が短くて済む。ただ、Bでしっかりと向き変えをする技術がまだないので、次のコーナーがきつくなるのが課題だ。

18/05/04 (西コース) 1'46.80
10:05からと11:25からの2枠走行。気温19.6℃/気温20.9℃。2回目の西コースのスポーツ走行。コーナー裏を狙っていく走法だとスピードが出なくて悩む。ただ、リーンには余裕があるし、安全な感じだ。その分、思いっきり突っ込むと少しはマシになったが、さらにどうがんばればいいか分からない状態だ。KYBのリアサスで曲がるのは楽になった。思ったより早いタイミングで曲がり出す。そしてホッピングもよく吸収してくれる。

18/07/08 (西コース) 1'46.83
10:25からと11:50からの2枠走行。気温27.6℃/気温28.1℃。エンジンをO/Hしたので、2枠走行の前に慣らし走行を1枠。スプーンが遅いのでなんとかしなければ・・・。1個目は早くからスロットルを緩めてしまう。ここを勢いよく飛び込んで高回転のまま2個目まで加速したい。2個目は一気に曲げられない。そのため、加速しながら曲げようとしてFタイヤを滑らせてしまう。2個目はぎりぎり奥まで突っ込んで曲げた方が後が直線的ラインになっていいのかも・・・。迷走中。

18/08/13 未計測
10:00からの走行。気温30.1℃。上体を低く伏せ、その上体をインに入れることで曲がろうとした。S字や逆バンク等、どれも膝も擦るほど深くリーンして向きがよく変わって良かったが、2周目、ヘアピンで3速でブレーキングして"それ"をしたら、フロントが切れ込んであっけなくに転倒してしまった。やはり腿でタンクを押すようにして、あまりリーンさせない方が良かった。

18/09/24 2'51.31
09:00からと10:30からの2枠走行。気温24.5℃/気温26.6℃。あっけない転倒からのトラウマを消すために、外腿でタンクを押すこと(矢印)に専念して走る。タイムはイマイチだったが、この走り方ならコケる気がしないのでもっと攻められる自信が出てきたのが収穫だった。あとはイン膝を下げないようにしてどんな時でも確実にイン側荷重が出来るようにしておきたい。

18/10/13 2'50.31
09:00からと10:30からの2枠走行。気温17.4℃/気温18.3℃。ギア比を思い切ってロングに変え試走。各コーナーが楽になって無理しなくてもタイムが上がったので、これは正解かもしれない。ここからタイムを削る筋道が見えてきた気がする。相変わらず写真のスプーンが苦手なのは左コーナーの荷重がうまくできずに、曲がる自信が持てないせいだ。

19/03/31 2'54.30
10:30からと12:00からの2枠走行。気温12.5℃/気温13.0℃。いままでのリーンアウトハングオフからリーンインハングオフのフォームに変更。絶対に有利だと思うのだが、怖くてタイムは極端に遅くなってしまった。イン側の肘と膝をくっつけたままリーンさせるとやりやすかったが、つい上体が戻ってしまう。なんとかしなければ・・・。

19/04/13 2'51.28
10:30からと12:00からの2枠走行。気温15.0℃/気温16.0℃。リーンインフォームで外腿に荷重することを心掛ける。腕に無駄な力が入らなくなったが、腰を引かずに乗っていて腰痛になってしまった。スロットル全開を続けて回転数の美味しい部分を使えればタイムは伸びるのを実感。左ターンが苦手なので要練習だ。

19/05/19 2'56.25
10:45からの1枠走行。気温21.5℃。リーンインフォームでの倒し込みが怖くてタイムもガタ落ち。外腿がガソリンタンクをしっかり押せていないし、脱力してバイクに身体を預けることができなかった。リーンを止める力を予感できないのが原因かも知れない。まずは思いっきり荷重できるようにしなければダメだ。

19/05/29 2'51.92
09:30からと11:00からの2枠走行。気温20.5℃/気温22.0℃。リーンインでもちゃんとバイクに体を預けて荷重すればリーンすることが分かった。しかし、体がふわふわ動き過ぎるせいで、それがちゃんとできない。体を後ろに引き気味にすると少しはマシか・・・。もっと上体を伏せてリーンウィズなフォームにした方が良い気がしてきた。

19/07/07 (東コース) 1:06.36
09:10からと10:35からの2枠走行。気温25.5℃/気温27.0℃。全開にしながらではバイクはけっして曲がらない。一瞬、スロットルを戻してリーンさせ、コーナーのインをかすめるラインにバイクを乗せておいて素早く全開。これでグイグイと加速するとタイムが出る。そしてリーンは膝を下げずに体を高い位置に保ったまま行う。怖いけれどこれもできなければダメだ。

19/07/20 2'53.33
11:20からと12:45からの2枠走行。気温26.5℃/気温27.5℃。減速比をショートに振ったらスロットルオフでの失速が大きくてタイムダウン。やはりスピードの伸びが期待できるロング設定で、速度を殺さずにコーナーを抜けるのが得策だと感じた。写真のシケインの抜け方ひとつとっても、ショートだと1秒くらいロスしていた。

19/08/11 2'53.21
10:15からと11:45からの2枠走行。気温32.0℃/気温32.5℃。減速比をロングに戻したが、タイムはほぼ同じだった。ストレートエンドで車速が伸びなかったのはスプーンやシケインの脱出速度が遅いせいだ。外腿でリーン初期から思いっきり加圧してグリッと向きを変えるとタイムが上がった。特に切り返しで加圧が抜けないようにする。これで苦手なスプーンの攻略も少し見えてきた。

19/10/20(西コース) 1'49.88
9:45からと13:55からの2枠走行。気温24.0℃/気温24.5℃。ECUをaRacerに交換。高回転まで回るようになったが、セッティングが不安で回せずに、ベストより3秒遅かった。また、相変わらずスプーンコーナーが曲がれずに怖い。ここをなんとかしなければ・・・。とりあえずギア比をショートに変えてみよう。

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