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DJ-1R

その他のメンテナンス

ドライブベルトばらばら事件

コネクティングチューブを換える

タイヤ交換をする

ライブディオのキャブを付ける

パワーチェックをする

最高速度にチャレンジする

V100純正リアサスをつける

プーリーボスを削る

ドライブプーリーを削る

サーモバンテージを巻く

リードバルブベースを加工をする

イメージソングを調べる

クランクケース内の肉盛りをする3

クランクケース内の肉盛りをする2

クランクケース内の肉盛りをする1

デジタルタコメーターをつける

ディオのリードバルブを付ける

シリンダヘッドを面研する

オートチョークをキャンセルする

ファイナルギアオイルを交換する

ポートを加工する

シリンダーとピストンを脱着する

ノーマルマフラーに戻す

プーリーベルトを交換する

ウエイトローラーとクラッチスプリングを交換する

ノーマルに戻す整備する

プーリーを加工してランププレートも思いっきりリフトするようになったけれど、これだと少し「上がり過ぎ」。スライドピースはまだ半分以上かかっていて問題はないが、ウエイトローラーが外側にはみ出し過ぎて傷ついてしまう。

ランププレートのエッジにローラーが食い込み傷だらけ。そこで、もう少しウエイトローラーが内側の位置でも同じようにランププレートが最大リフトするよう、プーリーボスを削って短くすることに。

それともうひとつ弊害が・・・。プーリーを削ったために、スタート時にドライブベルトが落ち込み過ぎるようになった。このためにスタート時にややベルトが滑ってパワーロスしている感覚がある。これもプーリーボスを短くすれば、その分、スタート時にプーリーとプーリーフェイスの間隔が狭まって、ベルトのかかりが良くなると思う。

プーリーボスはかない固いので、ヤスリで根気よく削る。それと、削り面が軸に対して直角に仕上がってないとまずいので慎重に。

最後は#400の耐水ペーパーで削ってきれいな平面にしておく。今回はプーリーボスの長さを35mmから1.5mm削って短くしておいた。これでほぼノーマルのウエイトローラーの移動量で、加工した最大リフト位置にまでランププレートを移動させることが出来た。

単純にプーリーボスを短くしただけでは、DJ-1Rはドライブプーリーフェイスの位置が変わってしまって、ちゃんとナットで止まらなくなる。それに位置が変わるとキックペダルのギアとも噛み合わなくなってしまう。そこで削った分と同じ1.5mmの厚さのスペーサーを作って、ランププレートの裏に入れ込む。ステンレスワッシャーを削り込むが、これがめちゃ固くて大変。

プーリーボスとスペーサーを合わせてみて、合計が元の35mmになっているか確認。

こんな風にスペーサーをクランク軸にはめて、ランププレートの裏にあたる位置にセット。

DJ-1Rなどの「細軸」クランクのウイークポイントはここのスプラインをすぐにナメてしまうこと。そうなるとクランク交換だ。プーリーボスが長過ぎればスプラインに十分かからないし、短すぎればナットがロック出来なくて空回り。ここは精度が必要だ。

これでさっそく試走してみると、下り坂だと最大変速位置で9,470prmまで回転が上がり、75km/h超。いい感じだ。ウエイトローラーがローラーガイドの端までいかない方がどうやら回転数が高まるようだ。結果、同じ最大変速位置でも最高速度が上がった。

プーリーボスを削る

プーリーボスの長さはいい感じになったが、今度はスタート時にドライブベルトの位置が上がり過ぎて、少しダッシュ力が弱まってしまった。例えれば1.5速ギアで発進しているという感じ。完全にベルトを落とし込むのもまずいし、パワーのあるエンジンなら「1.5速」程度のかかり具合がいいとも聞くけれど、もう少しスタート時のプーリーの位置を下げて、ベルトを落とし込むことにする。

そのために、ウエイトローラーガイドの深い方側の壁を削り込む。これでローラーがさらに落ち込んで、その分ランププレートが沈んでプーリーボスを押すので、結果、プーリーとプーリーフェイスとの間隔も広がるのだ。リューターで6つのガイドの壁を同じように削る。時々実際にウエイトローラーをはめ込んで、均等な位置になるかチェックしながら作業を進めた。

仕上げの終わったプーリー。いままで9.08mm突き出ていたプーリーボスの頭が10.8mmになるようにしておいた。これでつまり1.0mm分、スタート時のプーリー〜プーリーフェイス間が広がった。

さっそく試走してみると、いい感じでスタートダッシュするようになった。アクセルだけでフロントが軽く上がってくれる。最高速度は当然落ちていないし、これはグッド!

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