□1985年、ジャンプするイルカの姿をモチーフにデザインされ、No.1の速さを目指して登場したホンダ50ccスクーター・DJ-1。そして翌1986年に5.5馬力にパワーアップしてDJ-1Rに・・・。ここはその「DJ-1R」をさらに速くしてみようというサイト。ちなみにDJ-1のネーミングは「Dolphin Jump No.1」に由来している。

1985年4月1日に発売された初代「DJ-1」。空冷2ストローク49ccエンジンで最高出力5.2PS/6,500rpm、最大トルク0.6kg-m/6,000rpm。性能もスタイルも良いということで当時一躍人気車に。前後とも8インチ(3.00-8-2PR)の小径ホイール仕様。最低地上高も低い。ちなみにこのDJ-1のファイナルギアを10インチのDJ-1Rに取り付けると、タイヤ外周長の関係で最高速度が10km/h上がるという。型式:A-AF12、エンジン形式:AF05E。乾燥重量52kg。カラーはブラック、スパークリングレッド、シャスタホワイト。

1985年5月25日に発売された「DJ-1ウイングスペシャルエディション」。ハンドル下にインナーボックスが付けられた特別仕様車。価格は1万円高の119,000円だった。ちなみに、DJ-1にもすぐにニューカラーが追加。新色はクリステラブルー、カナリウエロー、ブラック、スパークリングレッド、シャスタホワイト。価格は変わらず109,000円。

1986年3月13日に発売された「DJ-1R」。サイレンサー付きのチャンバー型マフラーを装着して最高出力が5.5PS/6,500rpm、最大トルクが0.63kg-m/6,000rpmにアップ。リードバルブ面積も広がっているようだ。車体関係ではホイールが前後とも10インチにサイズアップ(80/90-10)。また、フロアの下にエアロアンダーカバーが付けられ、スピードメーターも新デザインのモノに変更。型式:A-AF12、エンジン形式:AF05E。乾燥重量55kg。カラーはローザンヌブルー、スパークリングレッド、シャスタホワイト。129,000円。

1986年6月26日に発売された56ccの「DJ-1L」。30km/h制限の道交法をクリアするために作られた第二種原付だ。要中型二輪小型限定免許(当時)。最高出力5.8PS/6,500rpm、最大トルク0.68kg-m/6,000rpm。ホイール径は10インチ(2.75-10-2PR/2.75-10-4PR)。30Wのハロゲンヘッドライト、スモークドウインカーレンズ、左右バックミラーの装備も特長。カラーはブラック、シャスタホワイト。型式:DF01、エンジン形式:DF01E。乾燥重量55kg。1人乗り仕様、139,000円。

黒と白の水玉模様とストライプのカラーリングで1986年7月23日に発売された特別仕様車の「DJ-1Rビバユーエディション」。水玉ファッションブランドの「ビバユー」とのコラボだったが、まったくの不人気車。ただ、中身はDJ-1Rなので走りはシャープ。139,000円。また、同年7月23日と9月上旬にパールミルキーホワイトとパールスプリングピンクの「DJ-1スペシャル」がそれぞれ発売されている。こちらは119,000円。

1987年2月5日に発売された後期型の「DJ-1R」。シリンダが新設計の6ポートに変わり、樹脂製のSRリードバルブが採用された。これで最高出力が6.0PS/6,500rpm、最大トルクが0.69kg-m/6,000rpmにアップ。シリンダは前期型に流用不可。またプーリーボスの長さも短くなったようだ。さらに、フロントサスペンションが低圧エア封入式ダンパーになり、ホイールは新デザインの軽量ホイールに。イエローバルブのヘッドライトや足を置くスポーティプレート、ヒップアップしたスポーツシート、カラーグリップなども前期型との相違点。価格は変わらず129,000円。ちなみにDJ-1R初期型の車体番号はAF12-1000014〜1309466、後期型の車体番号はAF12-1400013〜。

1987年に発売された「DJ-1R F1 ウイニングスペシャル」。1986年F1チャンピオン獲得の記念限定車で、後期型DJ-1Rをベースにウイリアムズホンダカラーでコーディネイトされていた。

1988年2月1日に発売された「DJ-1RR」。新設計のシリンダは掃気効率が改善され、最高出力が6.8PS/7,000rpmにアップ。最大トルク0.73kg-m/6,500rpm。ボアも40mmから39mmに変更、その分ロングストローク(41.4mm)化されている。このエンジンはディオ(A-AF18)系なのだ。エキパイの角度が違うのでマフラーをDJ-1Rに流用するのは不可。キャブレータ形式:PA31。フロントサスは油圧式ダンパーが左側に入ったテレスコピックタイプに、フロントドラムブレーキはフィン付の大径(95mm)サイズのモノに変更。また、デュアルヘッドライトや新デザインのスピードメーター、エアダクト付きのサイドカバーなどもDJ-1Rとの相違点。型式:A-AF19、エンジン形式:AF18E。乾燥重量60kg。136,000円。

item6
DJ-1R

その他のメンテナンス

ドライブベルトばらばら事件

コネクティングチューブを換える

タイヤ交換をする

ライブディオのキャブを付ける

パワーチェックをする

最高速度にチャレンジする

V100純正リアサスをつける

プーリーボスを削る

ドライブプーリーを削る

サーモバンテージを巻く

リードバルブベースを加工をする

イメージソングを調べる

クランクケース内の肉盛りをする3

クランクケース内の肉盛りをする2

クランクケース内の肉盛りをする1

デジタルタコメーターをつける

ディオのリードバルブを付ける

シリンダヘッドを面研する

オートチョークをキャンセルする

ファイナルギアオイルを交換する

ポートを加工する

シリンダーとピストンを脱着する

ノーマルマフラーに戻す

プーリーベルトを交換する

ウエイトローラーとクラッチスプリングを交換する

ノーマルに戻す整備する

DJ-1R

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