バッテリーを交換する

エンジン系

キャブレータをオーバーホールする

キャブレータを取り外す

エンジンを積む

腰上をオーバーホールする その2

腰上をオーバーホールする その1

Rクランクケースカバー交換その2

Rクランクケースカバー交換その1

エンジンをきれいにする

RCバルブをきれいにする

クランクセンターシールをチェック

シリンダ、ピストンを外す

エンジンを下ろす

ラジエータをきれいにする

エアクリーナエレメントを洗う

足回り系

フロントフォークをオーバーホール

ブレーキフルードを交換する

ブレーキキャリパをオーバーホール

ブレーキディスクを交換する

ホイルベアリングを交換する

Rサスペンション回りをきれいに

ステアリングステムをオーバーホール

フロントフォークを移植する

フロントブレーキパッドをチェック

外装系

グリップを交換する

キースイッチ等をきれいにする

カウルステー等をきれいにする

トップブリッジを鏡面仕上げにする

クラッチワイヤをきれいにする

ワイヤ類を外す

ステップをきれいにする

キックペダルのサビを落とす

ミラーを修復する

カウルをプラリペアで修理する

カウルをきれいにする

その他

パワーチェックをする

バイクを登録する

リミッターを解除する

バッテリーを交換する

ステアリングダンパーを付ける

アーシングする

エンジンを始動させる

チェーンを交換する

チャンバーをきれいにする

元々付いていたのはユアサのYT4L-BS MF4。電圧を計ると11.9Vしかなかった。開放電圧は20℃で13.0V〜13.2Vが正常なので、これはもう交換だ。同タイプの古河バッテリーFT4L-BS/YT4L-BSを付ける。3,080円ナリ。NSRのバッテリーはカブやメイトなどで使われる汎用性の高いモノなので安い。

MF(メンテナンスフリー)バッテリーなので扱いは簡単。同梱の希硫酸を注入して密閉すれば終わり。

バッテリーを平らな所に置いて、封口シールをはがし、電解液のパックを6つの注入口に差し込む。泡が出て、どんどん電そうの中に電解液が入っていく。入っていないセルのところは、軽く手で叩いてやれば、泡が出てきれいに入ってくれる。

20分以上そのままにしてから電解液のパックを外し、密封栓で6つの穴を封印。栓がバッテリー上面と同じ高さになればしっかり封がされている。

このバッテリーは即用式なので補充電をしなくてもこのまますぐに使える。ちなみに電圧を計ってみると12.27V。バイクに積んで1度エンジンをかければすぐに13.0V以上になる。

88ロスに搭載。シートを外しただけでバッテリーの積み降ろしは出来る。

プラス側のターミナルから装着。順序を間違えると工具がフレームに触って火花が出たりするのだ。プラスターミナルにしっかり赤い端子カバーをかけたあと、マイナス側のターミナルに端子をつける。ここにはアーシングケーブルの端子が2枚余分に入るので、付属の5mm長のボルトでは届かない。15mm長の十字穴付きボルトで取り付けた。

シートを元通り取り付けて完了。補充電はしなくてもOKらしいが、すぐに30分ぐらい乗った方が良いと思う。

88テラのバッテリーを一時借りていたので、また元に戻しておく。こちらもアーシングケーブルを付けてあるが、端子の厚みが薄いので10mm長のボルトで取り付けておく。電圧を計ると12.7V。12.3V以下なら交換なので、もうそろそろか。

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