バイクを登録する

エンジン系

キャブレータをオーバーホールする

キャブレータを取り外す

エンジンを積む

腰上をオーバーホールする その2

腰上をオーバーホールする その1

Rクランクケースカバー交換その2

Rクランクケースカバー交換その1

エンジンをきれいにする

RCバルブをきれいにする

クランクセンターシールをチェック

シリンダ、ピストンを外す

エンジンを下ろす

ラジエータをきれいにする

エアクリーナエレメントを洗う

足回り系

フロントフォークをオーバーホール

ブレーキフルードを交換する

ブレーキキャリパをオーバーホール

ブレーキディスクを交換する

ホイルベアリングを交換する

Rサスペンション回りをきれいに

ステアリングステムをオーバーホール

フロントフォークを移植する

フロントブレーキパッドをチェック

外装系

グリップを交換する

キースイッチ等をきれいにする

カウルステー等をきれいにする

トップブリッジを鏡面仕上げにする

クラッチワイヤをきれいにする

ワイヤ類を外す

ステップをきれいにする

キックペダルのサビを落とす

ミラーを修復する

カウルをプラリペアで修理する

カウルをきれいにする

その他

パワーチェックをする

バイクを登録する

リミッターを解除する

バッテリーを交換する

ステアリングダンパーを付ける

アーシングする

エンジンを始動させる

チェーンを交換する

チャンバーをきれいにする

88NSR250R SPを登録する。用意する書類はまずはオレンジ色の厚紙の「軽自動車届出済証返納済確認書」と、白い紙の「軽自動車届出済証返納証明書(自動車重量税用)」。以上の2枚は前オーナーから受け取った物。残りの1枚は「自動車賠償責任保険証明書」。250ccを登録する時は、当日有効の自賠責に加入していないとダメなのだ。これは近くのバイクショップで加入。自賠責の加入は1年でもいいけれど、今回は割安な2年(14410円)で。ステッカーももらう。

それと3ヶ月以内の住民票。これは市役所であらかじめ取っておく(手数料300円)。最後に印鑑。どんなのでもOKだが、シャチハタなんかは不可の場合も。あと、登録時にバイクの全長×全幅×全高、総排気量の項目があるのでチェックしておく。88NSRは、1.985×0.640×1.105(m)、0.249リットル。

岐阜県での250ccの登録は、岐阜市の外れにある「中部運輸局岐阜運輸支局」(岐阜県岐阜市日置江2648-1 TEL050-5540-2053)で。

まずは岐阜運輸支局の隣り続きにある建物の「岐阜県自動車会議所」に入って、10番窓口で「自動車登録申請用紙」を買う。84円。

これがその「自動車登録申請用紙」。岐阜運輸支局に戻って、カウンターにある書き込み例を参照しながら記入。白いのがそのまま「軽自動車届出済証」になる。オレンジ色のは二輪車納税義務発生申告用の書類で、これが自分の住んでいる区市町村役所に送られて、毎年春に軽自動車税が徴収される。

岐阜運輸支局の二輪の窓口。基本的には分らないことは聞けば何でも教えてくれる。

岐阜運輸支局の窓口に全ての書類を提出して、2、3分すると登録完了。戻ってくるのは軽自動車届出済証と自動車賠償責任保険証明書、そして軽自動車車両番号標購入票。これを持ってまた隣りの岐阜県自動車会議所へ。

岐阜県自動車会議所の14番窓口へ行って、軽自動車車両番号標=ナンバープレートを買う。520円。

プロはナンバープレートにその場ですぐに自賠責のステッカーを貼る。このステッカーをよく無くすからだ。一度無くすと再発行がとても面倒。

自宅に戻って、さっそくナンバープレートを車両に取り付ける。書類はコピーをとって車載。本当は現物を入れておく決まりだが、盗難でバイクごと書類も無くなったら大変。コピーでも警察に通用するのだ。さあ、これで公道走行OK。慣らしは100kmまでは5,000rpmで押さえて、あとは1,000rpmずつ段階的に上限をアップ。合計200kmもやればもう全開もOKだと思う。

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