88NSRメンテナンス

88NSRのリアサスをOHする

PGMステッカーを製作する

その他のメンテナンス記録その2

その他のメンテナンス記録その1

88ロスのキャブセッティングを実験

HRCインテークレクチファイア装着

88テラのパワーチェックをする

キャブレータの油面調整

88RCバルブの調整

キャブレータをOHする

腰上をOHする

メカニカルシールを交換する

チャンバーをきれいにする

センターシールをチェックする

88テラのエンジンを降ろす

88ロスのフロントフォークOH

88ロスカウルのリペア

メーターケーブル交換

88テラのRホイールベアリング交換

88テラのタイヤ交換

88テラと88ロスのメンテナンス記録

【HRCインテークレクチファイア装着】

07/11/08、走行11,000kmの88テラにHRCのインテークレクチファイア(整流器)を取り付ける。MC21のリードバルブアッシーには混合気の充填効率を上げることの出来るHRCインテークレクチファイア(白い物)が取り付けられるということで、MC21リードバルブアッシーをヤフオクでゲットしてみた。激安115円。これに合うMC21のインシュレーターもヤフオクで落札。1200円。そしてHRCインテークレクチファイア1050円とついでにHRCリードバルブスペーサー1260円を新品で入手。

まだ使えそうなリードバルブが付いていたが、せっかくなので新品のリードバルブと交換。630円×4枚。厚さは0.4mm。リードバルブストッパーのビスを外して古いリードバルブを取り外す。ちなみにストックしてある新品のHRCリードバルブを計ってみると厚さ0.35mm。こちらの方が反応がいいかも知れないが、たぶん耐久性はないはず。今回はノーマルを装着することにする。

アルミの板がHRCリードバルブスペーサー。厚み0.4mm。これをリードバルブとリードバルブストッパーの間に入れ込むだけ。アルミ板の切り欠けとリードバルブの切り欠けを合わせ、さらにリードバルブストッパーの切り欠けも同じく合わせて取り付ける。リードバルブは微妙に反っていて裏表アリ。もちろん内側に反るように取り付けるのだが、切り欠けを合わすと自然にそのようにセット出来る。

0.5mmリードバルブストッパーが外側にオフセットされることで、その分、高回転域での開口面積が増大して吸入効率がUPするとか。微妙な差だが、HRCインテークレクチファイアと組み合わせることで効果が増すようだ。ちなみにSPレース使用可。

一応、パーツクリーナーなどを流し込んで、リードバルブベースにリードバルブが密着しているかチェック。フチが全部黒くなればOK。

左がMC21のノーマルのインテークレクチファイア。右がHRCのインテークレクチファイア、先端が尖っている。

HRCのは短辺部分の壁が、航空機の翼の上面のように膨らんでいるのが最大の特長。これで吸入流速を高め、より多くの混合気をクランクケースに吸わせるようにする仕組み。入口の開口部の大きさはインシュレーターに合わせてあるので変わらないが、長辺のエッジはより薄く仕上げられている。ちなみにこれもSPレース使用可。中間トルクがアップし、中速域で1〜1.5ps、馬力がアップするとか。

ビスの頭をなめないようにサイズのあったドライバーで。ビスにはスプリングワッシャーが付いているので、取り外しは思ったより楽。写真のように切り欠け部分をちゃんと合わせる。

こんな感じでリードバルブアッシーの中にHRCインテークレクチファイアを入れ込む。隙間無くきっちり面一で納まってくれる。ヤフオクでゲットした他のパーツも最初に灯油できれいに洗っておいた。

88NSR(MC18)のリードバルブアッシーはほとんど同じカタチだが、こんな風にインテークレクチファイアが入らないので注意。MC21かMC28の物を手に入れなければ。

さらに88NSRのインシュレーターにはインテークレクチファイアが一体整形で付いている。なのでインシュレーターもMC21のフラットな物に変えなければいけないのだ。※MC28のインシュレーターにはインレットチャンバーが付いてないので使用不可。

リードバルブガスケットは再利用も出来そうだったが、378円なので新品に。いつもどちら側を表にしようか悩むが、たぶんどちらでもいいと思う。今回はラバーの黒いラインが表になるようにセットしてみた。ここにインシュレーターを被せ、8mmのボルト8本を対角に締めて取り付け。

そしてキャブレータとキャブレータボックスを取り付けて完了。1:50の混合ガソリンでエンジンを始動させてオイルパスチューブ内のエア抜きをし、さっそく試走。インプレは・・・回転の上がりが早くなった感じ。中低速でパンチが増した気もする。HRCインテークレクチファイアとHRCリードバルブスペーサーで混合気の充填効率が上がり、クランクケース内での一次圧縮が高まったということだろう。

いったんは感動したHRCインテークレクチファイアーとリードバルブスペーサーだったが、どうもキャブレータセッティングが「薄く」なってしまったようだ。空吹かししてみると7,000rpm辺りでタコメーターの針を止めることが出来ずフラフラする。走行していてもスロットルを戻した時の回転の落ちが異常に遅い。中間域で特にガソリンが足りない感じなのだ。もともとリードバルブホルダーの形状自体MC21とMC18は違うし、ポン付けは無理だったか・・・。とりあえずまた元に戻してみたら、セッティングがきれいに出ているのを再認識。

88テラの腰下をOHする

アップステッププレートを付ける

ショートレンジスプロケットにする

HONDA NSR250R will be what a pleasant motorbike!

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